2005年02月
トウキョウソラ区の今後について  (2005.02.27)

ご存知の通り、本来310000のメインコンテンツである『トウキョウソラ区』が、昨年の8月末で止まっている。もちろんこれには僕が秋冬が苦手で出不精だった事情もあるが、一方で今後の方向性を見失い、模索していたというのも大きい。
そろそろ『トウキョウソラ区』をなんとかしなければと思っていた矢先に、ちょうど気候も春めいてきた。写真を撮るには良い季節だ。ここで今後の方向性についてしっかり述べておきたい。
次回更新からは、単純な空写真掲載は終わりにしたいと思う。サイト開設から一年半も経過し、その間に空写真サイト数はますます増えた(といっても、集客力が強いのはウチより老舗の3、4サイトのみではあるが)。そこで今後310000が厳しい空写真サイト業界で生き残っていくには差別化を図るしかないというのが僕の考えである。
これからの『トウキョウソラ区』のテーマは、空とエロの融合である。『アトケ』のスナップを見ればお分かりのように、エロ(猥褻さor猥雑さ)は310000にとって重要な要素である。空や雲にどうやってエロさを吹き込んでいくかは難しい課題だが、僕の表現能力が大いに試されるところである。
また、寒さのために電車での移動が多くなっていたが、今後の撮影は基本的に自転車で移動を行う。サイト開設時は自転車がほとんどだったから原点回帰といえる。


やっちまたよ、本当に。  (2005.02.22)

いい歳して、ものすごくバカなことをやってしまった。
会社に行くのにネクタイをし忘れた。
なんでだー
僕は日頃、まずワイシャツを着て、ネクタイをして、ズボンのポケットに物を入れ、上着を着て、上着のポケットに物を入れ、コートを着て、コートのポケットに物を入れて出かける。
今朝(月曜)はとても眠かったのと、会社に行きたくなかったのと、考え事をしていたせいか、どうやら一工程抜かしたらしい。
悪いことに、コートを着ているからなかなか気づかない。
毎週月曜日は一時間早い出社。いつもどおり駅で新聞を買い、まだラッシュ前の地下鉄に乗る。普段よりすいているから新聞がラクラク読めて、のんびりしていた家からふた駅目頃、ドア窓に映る自分の姿、襟元がさびしい。手で触る。ああ、なんということだ、ヤバイ、ヤバイ、どうしよう。戻るか? 今乗っている電車でもギリギリなのに! でもしょうがないから反対ホームの電車で引き返す。ホームを走る、走る。家までも走る、走る。そして家に戻ってネクタイを箪笥からひっぱりだし、カバンに入れてまた走る。
駅のホームでネクタイをする。
結局、会社に着いたのは、八時一分前だった。平静を装い、涼しい顔で席に着く自分。息はあがってる。でも間に合ったことには変わりない。
人間、急げばなんとかなるもんだ。
どうしようもない愚行を通して知る、秘めたる力。新たな自分。
次は会社に行くのを忘れてみたい。わざと。


ひきこもるしかない  (2005.02.19)

せっかくの土曜日なのに、雨さんさんで寒くて最悪。
仕方ないから一日家にいることにした。310000の古い部分をちょこちょこ近代化させたりした。HTMLの復習にもなったし、まあいいとしよう。あとは、久々にドラクエ8をやった。やる気がないので全然進まず。クリアまでにはあと半年はかかるもよう。


簡単に「信用するよ」と口にする人を信用しないということ  (2005.02.18)

精神的に病んでいた先週末だったが、月曜日のふたを開けてみれば意外と順調だった今週。まあ、それでも以前のようなアトケは撮れる自信がない。第一なんだか最近性格が暗い。


それはさておき、昨年秋頃はTSUTAYAの「半額キャンペーン終了」に「TSUTAYAでビデオ借りないキャンペーン」で抵抗した310000ではあるが、ついにTSUTAYAのカードが失効した。
発端は1月、カード更新の案内ハガキが来た。ハガキを持っていって更新すると一本無料で借りれる。僕のカードは隣町の店舗の名義なのだが、近所にもう一店舗出来たので主にそこで使っている。近所の店舗に更新に行くと、「カードを作った店でしか更新できません」と言われた。隣町まで行くのは面倒なので、「じゃあ、今のカードは失効させて、この店で新しいカードを作りたい」と言ってみた。カードを新規に作ると一本無料で借りられたはずだし、必要事項を記入する手間さえ除けば、更新するのとおトク度は同じだからだ。
そうしたら店員が「今は普通のカードを作っても、一本無料はつきません。こちらのVISAかJCBがついたタイプなら、一本無料ですが。」ときた。しきりにクレジットカードタイプを薦めるので、ブチ切れて帰ってきた。そして前のカードは今日失効した。
なんか僕は、色んなカードにクレジット機能をつけさせる世の中の風潮が嫌だ。そんなに簡単に与信を与えるな!って思う。クレジットカードは落としたりすると面倒だし怖いので、僕は一枚しか持ってない。加えて安全のために、当初30万円に設定されていた利用枠をわざわざ10万円に下げている。10万円あったキャッシング枠は0円にした。学生時代より減った与信額。
これで困ったこともあった。ちょっと買い物が多かった月に、コートを買おうとしてカードを出したら、レジではじかれた。10万円を超えてしまうからだ。まあ、すぐにATMを探して現金で払った。
基本はやっぱり「いつもニコニコ現金払い」である。なんか下町だなぁー自分。105円のATM時間外手数料は、クレジットを使わない安全に対する保険料としては安いと思う。


弛緩する引き攣った筋肉。  (2005.02.13)


アトケ更新しました。
なんだかタイトルも内容も暗いです。
自分の鬱屈した内面、および日々蓄積中のストレッサーがドロドロになって具現化している気がします。
かなり末期だな。


今日、撮影のために都電の線路に立ち入って歩きました。
はたから見ていると、自殺志願者に見えるけど、本人はスタンドバイミー気分です。


ネガ・ポジ・デジに関する考察  (2005.02.06)

もともとケータイ写真サイトとして更新を続けてきた310000ではあるが、近年フイルム写真にメインを移行中であるのはご存知の通り。現在は、今後の掲載する写真についての標準化作業を進めている段階であり、撮る写真もアップ用というよりかフイルム毎の色特性等のチェック用といった趣があり、更新頻度の少なさもそれに由来している。
色々と試行錯誤している中で気づいた印象。


・色再現: デジカメ>ポジ>>>ネガ
・解像度: ネガ>>ポジ>>>デジカメ
・ラチチュード: ネガ>>>ポジ>デジカメ



デジカメの色再現の良さに気づいたのは、ポジのダイレクトプリントを見たからだ。デジカメはかなりポジに近い特性があるようだ。プリント次第で色やコントラストがどうにでもなるネガは問題外だが、ポジはガンマ補正がかなりプラス側にかかった発色である。特にベルビアなんか派手だ。その点デジカメはかなりニュートラルで現実味のある発色である。もっともデジカメと一口に言っても、まともなのはレンズ交換式の一眼レフのみである。コンパクト系デジカメは発色が酷いものが多い。この点においてコンパクト系は、310000のメインカメラであるシャープ製携帯に負けていると思う。


解像度はやはりネガが良い。一説によると3000〜3500万画素だという。ポジは本来ネガと同等だが、プリントで解像度が失われる。ダイレクトにしろインターネガにしろ光学系を1〜2回抜けてくるので収差が発生するのだろうか。デジカメは最新タイプでも1000万画素程度なのでまだまだか。


ラチチュードに関しては当然ネガが有利である。デジカメはポジよりも悪いし、高級一眼でもシャドー部にノイズが出ることがある。


さて、以上を総合すると、可もなく不可もないポジが一番有力か?フイルム等のチェックはほぼ終了段階に達したので、残る最大の問題は、現像されたネガやポジもしくはプリントをどうやってデジタル化するかという問題に尽きる。検討中である。


リフレインする地名表示  (2005.02.03)

仕事で北新横浜というところに行ってきた。北新横浜なんて地名を聞いたのは生まれて初めてだ。この北新横浜という地名のつけかたに僕は、安易さだけでなくある種の恐怖を感じるのである。そもそも新横浜という場所自体、新幹線駅とアリーナしかない原っぱに、敢えて横浜の名前とまやかし接頭語の「新」をつけただけであった。その後新横浜が発展して、市街が北に広がったから、今度は頭に「北」をつけて「北新横浜」になったわけだ。
そうなると今後市街がさらに拡大した場合は、間違いなく「新北新横浜」ができるだろうし、その次は「北新北新横浜」になることは小学生でも予測可能だ。
恐怖、とは書いたが、50年くらい後の地図に「新北新北新北新横浜」といった地名があることをひそかに期待してしまう。さらに、そこに地下鉄駅を造って、新宿に新南口があるがごとく、「新北新北新北新横浜駅新北口」とかやって欲しいと思う。


錦糸町=吉祥寺  (2005.02.02)

大学の時の友達が仙台から(彼女を連れて)来ていたので飲んだ。
しかも場所は錦糸町。久々の錦糸町に来たけど、もー相変わらず、町自体がエロい。ある意味で新宿をはるかに超越している。JRの南口を出るとすぐ右手に風俗&キャバストリートが見える。丸井や西武デパートよりも風俗街の方が駅前にあるってわけだ。いかに不夜城・新宿と言えども、ここまでトバしてない。
加えて錦糸町には『エロさ』と同時に、独特の『哀しさ』が同居している。客引きのフィリピン嬢の表情に溢れる"SAD"な影は、総武線に乗って船橋あたりからやってくるカラカラした『哀愁』と相俟って、国籍を超越した『錦糸町インターナショナルスタイル』を醸し出している。
総武・中央線沿線は伝統的にアクの強い街が多いと思う。一見すてきな大学生男女交際の街・吉祥寺も、井の頭公園から方角を変えるとソープランドの群れに出くわす。そういった意味で、吉祥寺と錦糸町はある意味不思議な類縁関係があるように思う。
ただし、吉祥寺ソープのエッセンスは『哀しさ』ではなく、武蔵野的な『侘しさ』である。


話が脱線しすぎた。
宴は12時近くまで続いたが、僕が体調が悪かったのでほとんど飲まなかった。せっかく一年ぶりに会ったのに、話したことは、「団塊の世代って金髪美女にコンプレックス持ってる人多いよね。」といったどうしようもない内容ばかり。まあ、でも総武線にはこういうトピックを成立させる雰囲気があるわけで。金髪美女って言えば小岩だし。


帰りぎわ、沖縄土産の動くキーホルダーを貰った。ちょっとエッチなキーホルダーです。ホモ・サピエンスの交配行為をリアルに表現したタイプ。とても嬉しい、ありがとう。
半蔵門線で帰ろうとしたが、体調も悪かったし疲れたので結局タクシーで帰った。


碓氷峠カテドラル  (2005.02.01)

長野へ行ってきた。
今日の関東は冬晴れだったが、新幹線で峠をのぼりきり
トンネルを抜けると、そこはもう雪国だった。
軽井沢付近は雪が積もっていたが晴れていた。
だが長野市に着く頃には一変して強い吹雪になった。


さて、実は長野駅の地下で、懐かしいヒトと偶然再会した。
本当に本当に驚いた。
彼女が地元を去って、ちょうど十年になるだろうか。「地方に行った」という噂は聞いていたが、まさかこんなところで働いているとは思わなかった。見れば少し化粧が濃くなった印象だが、それでも地元に住んでいたあの頃のままの輝きに満ちていた。


帰りの新幹線から車窓を眺める。
雪の軽井沢を過ぎ、長い下り坂のトンネルを抜けると、遥か眼下に高崎の街が見えた。雲間からの射光に照らされて影を伸ばす街並、その背景に凛として浮かび上がる山脈。関東平野の切通しから見るそんな風景は、例えようもなく美しかった。


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