2004年04月
最近欲しいモノ  (2004.04.30)

欲しいモノがあるんだけど、高くてちょっと手が出ない。
なんのことか?
これである。
ボーイングの新しい旅客機、7E7。
777の発売以来約10年のブランクがあり、767の巨大版といった感じでデザイン無視だった777と違って、フォルムもかっこいいし。
今これが喉から手が出るほど欲しいのだけど、コスト削減が進んだとはいえ、やっぱり100億円以上はする模様。
とはいえ全日空が既に50機発注済らしいから、僕も1機くらいは手に入れたいと思ってしまう。
7E7はあきらめて、中古の737-800あたりが30億くらいなので狙ってみる。置く場所ないけど。
もちろん金もない。


さぼてん×さぼてん  (2004.04.29)

□トンカツのさぼてんについて昨日ちょっと触れた。惣菜屋なのに本社はこんなところにある。
無駄に近代的。
■スターウォーズトリロジー(旧三部作)のDVD化決定。amazonで予約始まったみたい。絶対購入すると思う。

■今日の朝刊にまた牛久霊園のチラシが。相変わらず牛久大仏の巨大さを強調している。まだ行ったことないのだが、ホントにデカイらしい。高さは100m以上(30階建の高層ビルと同じくらい)で手のひらに奈良の大仏が乗るらしい。しかも年一回ビームを撃つらしい(単なるライトアップとの噂)。いかなきゃ。
マスト。


サボテンの花  (2004.04.28)

サボテンが好きですか?僕は好きです。
トゲの数はどのくらいがいいですか?
僕はトゲがないサボテンが好きです。

最近ホームセンターで久々にサボテンを見た。種類は豊富だったのだが、残念ながらお目当てのトゲなしはなかった。トゲなしとの出会いは8年前、豊橋の園芸品店で買った300円のサボテンだった。トゲがないからツルツルしていし、他のサボテンよりもなんだかサイズ小さかった。しばらく飼っていた(?)のだが、水をあげるのが面倒だしサボテンはほとんど水をあげなくて良いと聞いていたので、僕の唾液をあげていたら、夏に真っ赤になってしまった。
またトゲのないサボテンが欲しい。
あと、トンカツのさぼてんもおいしい。

■Simple/Planさんのテクスト、最近おもしろいので見てみてください。


氾濫するキッチュ  (2004.04.27)

2ちゃんねる上でのいたずらの中国大使館の爆破予告に対して、公安警察は捜査に乗り出したらしい。当該スレッドを見てみるとどう見てもイタズラ、本気の予告じゃないことは明白である。すこし前には「ウソをつくスレッド」で爆破予告をした人が逮捕されたらしい。はじめにウソだと言っているのに・・・便所の落書きをする方もする方なら、それを本気にする方も本気にする方である。世の中には表に出ない重大事件がわんさかあるのに、こんなくだらないことに人員を割いている警察ってなんなんだろ。キッチュである。
一方、ひと頃は「反体制的」と言われた2ちゃんねら側も、最近は妙に体制的である。この強制捜査に関するスレッド上でも、便乗犯・愉快犯的に爆破予告をした人に「自主」を勧めるケースがいくつか見られ、また「通報します」という定番の発言も多かった。2ちゃんねらは単なる臆病な密告屋になってしまった。キッチュである。

キッチュなモノが氾濫している。世の中のあらゆるモノがキッチュ化しているような気がする。いまやキッチュでないものは、映画の中にしか見られないのだろうか?いや、その映画そのものがキッチュ化しているので期待するのは無理か。(この場合キッチュというのは、別に『キルビル』や『シベ超』的傾向を指すものではない、むしろそれらはアンチキッチュ。)

巷のキッチュなモノに思いっきり「糞!」と叫びたい。だがそれではあまりに糞に失礼か。
公安vs2ちゃんねるの件で僕は何が言えるだろうか。キッチュな世の中では、キッチュに対して言論で立ち向かうこと自体が、キッチュに陥りやすい。言うもバカ、言われるもバカである。だから僕は沈黙に向かうしかない。キッチュを避けるには沈黙するしか方法がないのである。「沈黙は金なり」とはよく言ったものだ。沈黙とはキッチュに対する黙認ではなく、無言の抵抗でもなく、無言の無抵抗である。ゆえに僕の人生は結局はガンジー的傾向を持つ。世の中で唯一キッチュでないもの、それは「無言の行進」しかないのである。


310000の存在理由とその他  (2004.04.25)

310000の今後について模索中である。
昨年の9月に空を撮りはじめたとき、「地上にはもはや撮るべきものは残されていない、だから空にレンズを向けるのだ。」という考えが頭の片隅にあった。そして空の撮影は時に精力的に、時に惰性的になんとか続いてきた。しかしいつのまに僕の興味の対象は『アトケ』の撮影に向かった。地上にレンズが降りてきた。
最近ある疑問を感じた。『アトケ』で撮りたかったこと、それは本当に地上の被写体なのだろうか?この疑問が最近更新が滞っている理由である。
思うに僕が撮りたかったのは、自分の中にある一種の『無邪気さ』なのではないか。つまり僕は地上の被写体を通して自分を撮ってきたことになる。そういえば『アトケ』の被写体はいつも生彩を欠いていた。

310000は閉鎖するわけではない。
そして今後どんな写真を撮っていくか、実は結論はもう出ている。これからも僕は、今までと同じように空とアトケを撮り続けるだろう。撮ることにでなく、撮り続けることに310000の意味があると思うのである。「撮る」という行動はいつも思考を先取りするべきものなのだ。


ハトの多い街は平和。カラスの多い街は不吉。  (2004.04.22)

■人通りの多い歩道の真ん中に一匹のハトがいて、アスファルトのくぼみに溜まった水を呑んでいた。通行人を気にする様子もない。水呑みをやめて2、3歩歩いたと思ったら突然立ち止まり、次の瞬間ヤツの体からポトリと小さな糞が落ちた。ハトはそんな仕草がかわいい。たまにオスメス並んで顔にキスをしているヤツらもいる。
■ハトがかわいいのは馬鹿だからである。鳥は3歩歩くと忘れると言うが、実験したことがある。紙くずを丸めて投げる。するとハトは餌だと思って近づくが、クチバシでつついてようやく餌じゃないと気づく。3秒後に同じ紙くずを投げると、これはさすがに覚えている。ところが10秒後に同じことをすると、餌だと思ってまた食べようとする。記憶が10秒持たないのだ。
■反対にカラスは本当に頭がいい。数年前に上野公園でお花見をしたときのこと。封を切った「じゃがりこ」をベンチの上においていたら、カラスに箱ごと持っていかれた。無理に取り返そうとしてつつかれたら恐いので傍観していたら、カラスはじゃがりこを食べようとはせず、クチバシで土を掘り返し、1本づつ取り出してそこに埋めている。将来のために備蓄しているらしい。埋めた後は他のカラスに気付かれないように土を埋めなおす周到さだ。きっと人類が滅びてもカラスは生きのびる。そんなことを考えさせられた。


時効の理由  (2004.04.21)

■なぜ時効という制度が存在するのかを知っている人はそう多くないようだ。「事件発生から長い時間が経つと証拠が滅失したり曖昧となって、容疑者は自分に有利な証拠を用いることが困難になる。それゆえ冤罪の発生を防止するために時効は存在する。」刑法の教科書を開くとまあだいたいそのように書いてある。簡単に言ってみれば、容疑者のアリバイを証明する老人が死んでしまったら裁判で無罪を主張できなくなるからかわいそう、だからある程度の年数が経ったら時効にしてやる、そんな感じである。この説明は理論的なのだが、おそらく近代の法律家が時効制度を正当化するために考え出した後づけの理由のように感じる。本来の理由は、「そんな昔のことを蒸し返すのは大変だし、なかったことにしよう」ということだと思う。
■よく雑誌のコラム等でよく「もう○年も前のことで時効だと思うから書くが、子供の頃よく隣の庭の柿を盗んで食べた」などと書かれているのを目にする。この作者が自分を時効だと思うのは、もちろん証拠が消滅しているからでもなんでもなく、となりの家主が「別にもうそんなことどうでもよい」と思っていることを常識的に知っているからである。殺人事件を扱う弁護士や裁判官にしたって、あまりに昔のことを調べるのは結構「メンドイ」ことなんだと思う。


語呂合わせ  (2004.04.20)

■通信販売などおなじみのものに、電話番号の語呂合わせというものがある。たとえば4147を「ヨイシナ」と読ませるアレである。4147などは覚えやすくて良い語呂合わせだと思うのだが、世の中には首をかしげたくなる意味不明の語呂合わせも存在する。高校生だったころ電車内の広告で、3338-8551に「サーサーサッパー パゴーゴーワン」とルビが振ってあるものを見た。意味不明もいいところである。好意的に解釈すると、「さーさーさー パパ ゴーゴーワン」と読めないこともないのだが、そうだとしてもかなり無理がある。
とはいえ高校時代に見たその番号を今も記憶しているのだから、語呂合わせには失敗していても、宣伝としては成功しているともいえる。記憶に残ることを狙ってわざと無理な語呂合わせをしていたとしたら、考えた人はたいしたものである。


マクド中毒な人  (2004.04.19)

■マクドナルドの戦略とは、顧客を「addiction(中毒)化」することにあると人は言う。子供の時によく食べた味は大人になっても美味しいと感じ、恒常的に食べたくなるらしい。つまり子供のうちにマクドのバーガーをたくさん食べさせれば、将来その人は自動的にマクドのいいお客となってくれるというわけだ。これがマクドの考える商法である。
そしてそのための布石として、マクドはおもちゃ付きのハッピーセットや、(今はあるのか不明だが)誕生日パーティーをやってあげて、子供を店舗に誘いこむ。そうやって子供のうちから顧客を「囲い込み」してしまう。
「中毒化」いうと聞こえは悪いが、僕はこの商法が一概には悪いとは言えない立場にある。なぜなら僕はマクドの食べ物が結構好きだからだ。
■このような「中毒&囲い込み」戦略は実はマクドに限らず、もっと大規模なスケールで行われてきた。有名なのは戦後の食糧難の時期、GHQによる学校給食政策だ。この時GHQは給食をパン主体にし、小麦をアメリカ本国から輸入させることにした。毎日学校でパンを食べた続けた子供たちが大人になると、食卓にはやはりパンが並ぶ。もちろん毎食パンというまでには至らなかったが、数十年かけて日本人の食習慣を根底から変えてしまったのである。そして小麦を輸出するアメリカは儲かるのである。


ふれあい系サイト  (2004.04.18)

夕食のときに父の携帯が鳴った。メールが来たらしい。
それはいわゆる「出会い系」からだったらしいが、父は「出会い系」という言葉がなかなか思い出せずに、「あれだよあれ、ほら、エッチしようとかのやつ。なんていったっけ、ふれあい系って言うんだっけ?」と言った。
僕はこの「ふれあい系」という言葉がいたく気にいった。
「出会い系」のような淫靡さがなく、なんとなくさわやかな感じがする「ふれあい系」。
団塊の世代である父も定年が近い。彼のような体力や気力があり、また時間もある高齢者層は今後増加するだろう。そんな暇をもてあます老人が同じような境遇の老人を探し、友達や趣味仲間を作れる、そんなWebサイトがあってもいいと思う。もし自分がそんなサイトをプロデュースする機会に恵まれたら、「出会い系サイト」はなく「ふれあい系サイト」を看板に掲げたいと思う。


パンとライス  (2004.04.17)

ファミレスでセットを頼むと、「ライスとパンどちらになさいますか?」と聞いてくる。この言いかたにどうも違和感を感じる。
理由はきっと・・・ご飯をライスと英語で言うわりには、パンのことをブレッドと呼ばないからであろう。パンはポルトガル語で、パンには日本語の呼び方がないから仕方ないが、ご飯をわざわざ英語にする必要はないと思う。普通に「ご飯とパンどちらに〜」でいいのではないか。
カタカナで統一感を出したいのが狙いかもしれないが、それならせめて言語を統一して欲しい。調べてみると、ご飯のことをポルトガル語で「アホース」というらしい。ぜひ「アホースとパンどちらになさいますか?」と言って欲しいところだ。

<余談>310000をよく見てくれてる方ならご存知だと思うが、オランダには「スケベニンゲン」というリゾート地がある。そして東京の銀座には「スケベニンゲン」という料理屋がある。でもなぜかイタリア料理。


機内食とぶぶ漬け  (2004.04.16)

飛行機の機内食がマズイのは、国際線に乗ったことのある人ならだれでも感じることだろう。なぜマズイのか?原因を探る。
1.もとからマズイ
2.気圧の関係でそう感じる
意外と2の可能性があると思うが、JALの「うどんですかい」は機内でもそこそこウマイというので、ここは1の「もとからマズイ」をとりあえず容疑者と断定する。

マズイとはいえ大韓航空では機内食にビビンバやキムチが出てきたりして、旅情や異国情緒を味わえる点では駅弁に負けず劣らずである。国際線ではどの国も自国の食文化をアピールするのに余念がないようだ。

ところで運用の過密化する一部国内線では、到着した飛行機が折り返すまでの時間は非常に短く、旅客にも急いで飛行機から降りてもらわなければならないという。そこで着陸したらアテンダントが「ぶぶ漬けでもいかがどす?」と言って回るのはどうか。旅客も少しは急いで降りてくれるかもしれない。


喫茶店の雑炊  (2004.04.15)

神保町にRという純喫茶がある。
ママ(?)をはじめ他の従業員もかなりの高齢。
この店の凄みは、軽食メニューである。喫茶店の食事はスパゲティ(パスタとは言わない)とピラフと決まっているものだが、この店のそれは種類が豊富である。スパゲティの方はボンゴレ、ナポリタンも当然置いてあるが、
・「シーフド」(原文ママ)
・「ベイコン」(原文ママ)
・「インデアン」(原文ママ)
・「ハワイアン」
といった表記の怪しい変種がある。
ピラフはピラフで
・「うに」
・「梅ごぼう」
・「しじみわかめ」
と常軌を逸している。
こんなメニューが手書きで店内に貼られているのは悪夢に近いものがある。そしてメニューにはなぜか雑炊もあるのだが、是非チャレンジして頂きたいのは、
・「さば」
である・・・神保町は奥が深い。


アマゾンと夢  (2004.04.14)

■「シンドラーのリスト」のDVDが出るというので、amazonで予約した。ここは1500円以上なら送料は無料である。本などは安いので送料がかかり今まで敬遠してきたが、DVDなら確実に送料無料である。驚いたのは割引率である。発売前なのに20%offになっており、さらにアンケートに答えたら500円offクーポンをもらえた。定価4100円が2800円で買え家まで配達してくれるので、そこらのお店で買うより全然おトクである。

□待望のDVD発売のことが頭にあるからか、最近3日連続でアウシュビッツにいる夢を見た。この夢は実際の写真や映画よりも遥かに怖かった。汽車から降りた人が殺されたり焼かれたりするシーンなのだが、視点は水平にスクロールしていき、どんどんパンアウトしてゆく。よって人が銃口を向けられていても、本当に撃たれる場面はパンアウトしてしまうので見えない。それが逆に想像力を刺激し恐怖心を駆りたてるようだ。


スターツアーズ  (2004.04.12)

■前から思うこと。ディズニーランドにあるアトラクションは当然ディズニー作品が原作であるが、唯一例外がある。スターツアーズはジョージルーカス作品のスターウォーズを原作にしているからだ。ブランドを大切にするディズニー社にしては変な話だ。
■ハロウィンの時には客はディズニーランド内でのコスプレが許されている。ただしなんでも良いというわけではなく、注意書きには「コスチュームはディズニーキャラクターに限ります」とある。ディズニーランド内でドラえもんにウロウロされても困るので、この措置は当然なのだが、それならスターツアーズに出てくるR2D2やC3PO、はたまたルークやレイア姫のコスプレはOKなのだろうか?ぜひディズニーサイドに尋ねてみたいものだ。


ハト☆反省  (2004.04.10)

□トウキョウソラ区の写真をたくさんアップしました。121枚の中から選んで、色補正などをしたのでものすごい時間がかかってしまいました。カフェ(掲示板)のほうに来てくれてる人のWebサイトも見なければならないのですが、ちょっと後まわしになっています。ホント申し訳ないです。
■ケータイが200万画素になってからは、ほとんどの写真に修正を入れています。とくに撮ったままだと発色が弱くて白っぽいので、コントラストをかなり強めています。不思議と、31万画素ケータイだった頃は修正しなくても鮮やかだったんですけどね。一応コントラストやシャープネスは元の写真の持ち味、雰囲気を壊さない程度にしています。とくにコントラストを上げすぎて雲が白飛び(っていうのかな?)しないように注意しています。
□ここのテクストの文体が日によって、「ですます調」だったり「である調」だったりするのが本当に未熟だと感じます・・・。


にせ関西人のススメ  (2004.04.08)

□秋葉原である通信機器を買ったのだが、東京ではしづらいと言われていた値切りをしてしまった。
最初に入った店ではその機器は19800円だった。向かいの店でも同額だったので、「あちらで買う」と言ったところ「電池をつける」と言われた。少し遠い店でその話をしたらいきなり18500円に下がったがまだ買わず。値札がついてない店があったので聞くと「19000円です」とのこと。今しがたの18500円の話をすると、「うちも18500円にするけど、それが限界」との回答。たまたまショーウインドウにその機器にピッタリのイヤホンがあり、定価1800円とあった。「このイヤホンも買うから合計20000円で」と言う。言った瞬間「しまった!」と思った。1800円はメーカ希望小売価格で、販売価格がもし1500円未満だとしたら自分から値上げしてしまったことになる。値切るどころか足元を見せてしまった。しかし不思議なことが起きた。相手は「イヤホンと合計で19000円でどうでしょう?」ときた。ここで商談成立。イヤホンが実売1000円くらいだとしても、結局機器を18000円で買えた事になる。19800円が18000円になったんだからまあまあの値切りであったように思う。
■勝因はなんといっても「終始関西弁で話したこと」だと思う。東京の人にとっては「関西人=値切りのプロ」&関西弁の迫力の効果で、足元を見せても相手は気づかなかったのかもしれない。もちろんこの方法は関西では使えない。僕のアクセントから「にせ関西人」であることはすぐバレて足元を見られるだろう。
□東京のどこかで「関西弁講習会」なるものが開かれているらしい。正直参加して腕を磨こうかと思った今日の買い物であった。


アメリカと暴力団  (2004.04.07)

□ブッシュ大統領はテロリストのいる国を「ならず者国家」と呼ぶ。それじゃアメリカは?と言うと「世界の警察」だという。僕にはアメリカこそが「ならず者国家」に見えるんだけど。

□しかし「ならず者国家」を「暴力団」に置き換えてみると、納得がいく。警察のマル暴(暴力団対策課)の捜査員は、どうみても組員にしか見えないという。追う側も追われる側に似てくるものなのだそうだ。マル暴から足を洗って組に入ってしまった人間もいるそうで・・・そういう意味で「世界の警察」が「ならず者」に見えてしまうのはいた仕方ないのだ。ブッシュはこの点では間違った事は言っていない。


□Airport  (2004.04.05)

空港が好きだ。飛行機が好きとかじゃなくて、純粋に空港の施設が好きだ。ターミナル、駐機場、滑走路、燃料タンク・・・好きなところを挙げればきりがない。
空港が嫌いな人っているのかな。飛行機に興味がない女の子でも空港に行くとなんとなくワクワクするんじゃないだろうか。これってなんなんだろうか?そこで僕自身、空港の魅力を自問してみると、だいたい次の3つに絞られた。

●施設が機能主義的で現代的
空港のターミナルビルとかは時に国の威信が掛かっているので、名建築家が設計することが多いし、その時代のもっともコンテンポラリな建築技術が投入される。機能主義はその大前提。

●行き止まりかつ出発地点
おおよそ空港は都市の端っこにあって、電車で行こうが、車で行こうが、大抵は行き止まりである。ところが海外への玄関口でもあるという両面性がなんか人をひきつけるのでは?

●管制塔がカッコいい
意外とこれだと思う。特に羽田空港のタワーはカッコいい。


■うどんの汁の話  (2004.04.04)

うどんの汁は関西風と関東風どちらがうまいか?これは一般的に愚問である。関東風のうどん汁は底無しに酷い味だ。(もっとも関東はうどんに限った話ではないが・・・)
じゃあ関東風のうどん汁はなぜあそこまでまずくなったか。実は駅ソバにヒントが隠されていた。最近は東京の駅ソバでも、うどんのツユは関西風を選べるところが増えてきた。駅ソバと馬鹿にしてはいけない、一口すすってみるとまあまあの味だ。しかし肝心のうどんを食べるとえらくマズイ。逆に同じ店のうどんでも関東風にするとまあ食べられる。一方でうどん自体がウマイ場合は、関西風がよい。うどん自体の持ち味がいっそう生きてくる。関東風の汁でうまいうどんを食べても、駅ソバのうどんとあまり変わらない。つまり関西風の薄味は素材本来のおいしさを引きたてるのに対して、関東風は素材本来のまずさをごまかすために開発されたと思われる。かつては東京近郊で採れる食材は「地廻り物」と呼ばれ、関西から運ばれる「下り物」より格も品質も下だとされた。関東うどんの黒い汁は文字通り「下らない物」をなんとか食べられるようにする技術だったようだ。


□昔の名前で出ています。  (2004.04.03)

東京メトロが誕生した。これは愛称で、正式な社名は『東京地下鉄株式会社』という。これまでの営団=『帝都高速度交通営団』が今回民営化されたことになる。シンプルな社名で悪くはないと思うのだが、調べてみたら、営団自体が『東京地下鉄道株式会社』と『東京高速鉄道株式会社』が合併してできたという(戦前)。なんだ結局昔の名前に戻っただけなのか。
■さてこれからはなんと呼べばよいだろうか。今までは「営団」と呼んでいたが、これからは「東京メトロ」と呼ばなきゃいけないのかな。あえて、東京地下鉄略して「トーチカ」と呼ぶつもりだ。


ハオロン  (2004.04.02)

□突然メールが来て友達と飲んだ。彼はあいのりに出てるハオロンの知り合いだ。でもハオロンに初めて会ったときから「ハオロンです。」と紹介されたため、いまだに本名は知らないらしい。
■爆音で「ドラえもん」=アクセル操り、巧みに演奏−暴走族82人検挙・大阪府警(時事通信)

大阪府内で車やバイクに乗り、暴走したとして、大阪府警交通捜査課などは2日までに、暴走族「七星」など13グループの現役・OBら計82人を道路交通法違反(共同危険行為等禁止)の疑いで検挙、うち16歳から26歳の25人を逮捕した。エンジンの爆音で「ドラえもん」や「メリーさんの羊」を演奏しながら暴走していた男もいたという。 この男は、アクセルとブレーキを使って巧みにエンジン音の高低を変えて演奏。捜査に当たった同課幹部は「演奏には高度な技術が必要」と驚いている。(以上ヤフーニュースより引用)


□このニュースを見たとき、本当に感動した。暴走行為は迷惑で反社会的だが、こういった職人芸は受け継いでいって欲しいと思う。警察側のコメントも実に味わい深いものがある。


のろし  (2004.04.01)

□酔っぱらうと、いや酔っぱらわなくてもフィッシュ&チップスが食べたくなる。それも本場イギリスの新鮮じゃないサメ肉とソウカ病のジャガイモを使った奴が。フィッシュ&チップスを食べに一緒にBARに付き合ってくれる人募集中。男も可。女はいらねぇ、魚とイモがあれば十分さ。
■閑話休題。今日の新聞より。全国の家庭調査によると、夕食の時にケータイのメールをチェックしながら食事する子供が急増中とのこと。朝起きれば「おはよう」とメール、寝る前には「おやすみ」とメール、食事中には「ごはん食べてる」とメール。内容なんてないけれど、メールでお互いの生存を確認しあう。さしずめ現代ののろしなんだと思う。今夜も日本全国でのろしが上がっている・・・。


build by HL-imgdiary Ver.1.25