2004年03月
新宿  (2004.03.31)

■一度染まった色はなかなか落ちない。人はもちろん、また街もそうである。江戸時代、新宿は甲州街道の最大の宿場町として栄え、旅人相手の風俗街であった。時は移って関東大震災後、新宿は新興のターミナルとして発展した。ここでは老舗の三越もイカ物の露店商も肩を並べて商売を開始したという。終戦直後は東京最大の闇市が出来た。
現在もなんとなくうさん臭い街である。高度成長期には副都心を掲げ西口には超高層ビルが林立したが、90年代に入るとここも結局は新宿の色に染まった。新宿高層ビル街には詐欺企業、悪徳企業がテンコ盛りである。特に三角形の某Sビルはテナントの8割がこの筋の会社だという。すごい話である。


怒り  (2004.03.28)

□六本木ヒルズの回転ドア。亡くなった子と残された両親は本当に気の毒である。もし自分があの子の親だったらどんな気持ちだろう。子供をはさんでも止まらず、なおも痛めつけようとする回転ドア。電気で動くドアに対して感じるのはもちろん憎悪とかではなく、単純な悔しさと幾らなんでも理不尽だという感情だろう。どう考えても納得できない、遺族にとっては10年してもその理不尽さに対する悔しさは消えないと思う。
行き場のない憎しみはどこに向けられるか?-ドアを作ったメーカー、そして六本木ヒルズの経営主体の森ビルだろう。彼らに言わせれば「回転ドアはビルの空気が逃げないため、省エネで経済的だという。」つまりは利用者ではなくて、ビル屋の都合が優先なわけだ。
自動回転ドアは僕も利用したことがあるが、大人でもペースを乱される。ドアの回るスピードにあわせて、歩くスピードを調整しなくてもはならない。歩くのがやっとの老人や障害者はどうすれば良いのだろうか。彼らは高層ビルに入ってはいけないと言うのか。一方でバリアフリーを謳い、一方で新たなバリアをつくる社会。人間のペースに合わせて機械が動くのではなく、機械が動くペースに合わせて人が動く社会。しかしその機械を作っているのもまた人間なのだ。
人が人を軽視し、歪んだ合理性のみを追求する社会。とくにここ数年は加速度的に即物的になってきている気がする。亡くなった子の冥福を祈り、二度とこのような「人災」が起きないことを、あわせて今世紀の社会が人間主体に設計されることを真に願います。(天声人語みたいだスイマセン。すごく憤りを感じたもので・・・。)


手紙  (2004.03.24)

□久々にというか、何年かぶりに真面目に手紙を書いた。去年とてもお世話になった人へ。感謝しても感謝しきれない。素晴らしい出会いと経験を与えてくれた立役者。
数日前にその人から手紙が来た。手紙を読んで泣いてしまいそうになった。でもとても勇気づけられた。半年以上音沙汰が無かったのだが、けっして忘れていたわけではなく、今も気をつかってくれていた。自分には絶対出来ない気遣いだと思った。銀座伊東屋で越前和紙の手紙セットを買ってきて手紙を書いた。写真も同封した。自分にできるのはそのくらいだ。


■いかりや長介が死んだことがショックで立ち直れない  (2004.03.23)

嘘です。でもドリフのリーダーとしての功績は偉大だと思う。
□人に薦められて新渡戸稲造『武士道』を買った。流行っている事を知らず、文庫のコーナーで探して見つけたのに、実はレジのところに高々と積まれていた・・・。
□TOPPOのお話。電車の中でトッポの広告見てハッとした。トッポっていう商品名、実は韓国料理のトッポギから来ているんじゃないのかな?形はどちらもマカロニ型だし、メーカーはロッテ・・・。誰か真相求ム!


NRT  (2004.03.22)

■ここのところ雨が続いている&今週も半ば過ぎるまで降るらしい。310000-トウキョウソラ区としては業務妨害された気分、はっきしいって(笑)
□家庭の事情でNRTまで行ってきた。晴れていれば、空港近くの桜の丘という公園から飛行機を見送ろうと思ったんだけど、雨はさんさんと止まず・・・。
□久々にNRTのターミナル1に行った感想。南ウイングは相変わらずも改装中だった。車からみると、主要な柱と屋根以外は全部やり直しているのだが、築20年ちょっとの建物であそこまでやるってことはよっぽど重大な事情があるんじゃないかと、勘ぐってしまう、たとえば鉄骨の腐食がひどいとか。それに何でターミナル1の改装はあんなに時間がかかるんだろう。終わるまで15年くらいかかるらしい。
NRTで撮った写真は1枚だけアップした。→アカルイトウキョウケイカク


現実逃避  (2004.03.19)

□完全に現実逃避の日。家から一歩しかでなかった。よって今日の空模様がどうだったかはおろか、晴れだったか雨だったかが不明。
□つまり書くことがないので、昨日に引き続きチャーチルの名演説を挙げて、チャーチル礼賛をさせていただきます。
"We shall go on to the end. We shall fight in France,
we shall fight on the seas and oceans, We shall fight with growing confidence and growing strength in the air, We shall defend our island, whatever the cost may be, We shall fight on the beaches, we shall fight on the landing grounds.
We shall fight in the fields, and in the streets. We shall fight in the hills, We shall never surrender."
「私達は最後まで突き進む。フランスで戦い、海で海洋でで戦い、高まる確信と強さを持って空でも戦う。私達はいかなる犠牲を払っても自分たちの島を守る。浜辺で戦い、また飛行場で戦う。野で戦い、丘で戦い、街道で戦うのだ。私達は決して降参しない。」


暴風雨  (2004.03.18)

□雨が横なぐりですごかった。用事で市ヶ谷に行ったんけど、霧の外堀沿いを電車がライトをつけて走ってくる姿ってあんなに美しいんだなぁ。そして偶然思わず知り合いに再会。本当にびっくりした。
■急にチャーチルの演説が聞きたくなってネットで検索した。マジかっこいい。とくに2分を過ぎたあたりの"Never!never!never!"のところ。ホント尊敬しちゃうなー。
チャーチル演説(Realplayer)
原稿


  (2004.03.17)

□あいかわらずマックでフィッシュディッパーを食べ続けている。軽い中毒。
■昨日の話になるが、夕日が美しかった。夕日のそばに飛行機雲、それも1本ではなく6本が1点で交差していた。ここ数年で最高の美しさだったが、写真がない理由は下の通りである。
□写真撮りすぎていて、ケータイの電池が持たない。昨日も左の写真を撮ったところで、充電マーク点灯。撮影枚数48枚目であった。その後どうしても撮りたいシーンに出会ったのだが、振ってもなにしても電力は回復しなかった。かつてケータイは2泊3日くらいは持ったものである。i-modeが登場し、画面がカラーになり、メールをバンバンやるようになった頃でも、1泊2日くらいは持った。それがカメラ付きになり約1日、メガピクセルの今は半日持たないのだから困ったものである。FOMAの新機種ではドラクエが出来るらしい。これじゃあ、通話やメールをする電力なんて残らないだろう。機能向上よりも電力問題の改善が喫緊の課題ではないか。


冷凍うどん  (2004.03.16)

□最近の冷凍食品がウマイ。写真はキンレイの鍋焼きうどん(390円)。味は関西風ではんなり、しいたけの香りもいいんです。近所のうどん屋はまずい関東風の味付けで900円もするので、こっちのほうがはるかに・・・。
□パリにいる夢をみた。フランス人のオジサンに案内してもらうんだけど、その人は恰幅がよくて黒の皮ジャンにベレー帽というベタなスタイル。「庶民的で美味しくて安いフランス料理が食べたい」(英語で)と言って連れて行ってもらうんだけど、そのオジサンはなぜか常に秘密警察に追われていて、席に着いた途端に追手が来て逃げなければならないという話。結局フランス料理は一口も口に出来なかった。


一億総セレブ  (2004.03.15)

□セレブって言葉もだんだん小康状態になってきたというか、ワイドショーもあまり言わなくなってきた気がする。セレブは一時はものすごい氾濫ぶりで、女性ファッション誌はおろか、男のストリート系ファッション誌の表紙にまで使われていたことがある。友人の某S氏はその状況を見て、
■「1億総セレブ」という名言を残した。
□ところでセレブという言葉をはじめに使ったのはどこだろうか。一般的にはマガジンハウスあたりのオサレ雑誌が2000年頃に使い始めたという説も有力だが、97年の時点で既にNECがこの言葉を使っていた。少しスペルが違うが(CEREBとCELEB)。セレブな方々はこのパソコンを使っているのだろうか。


■カリーのことをカレーという奴を僕は許さない。  (2004.03.14)

□ひとこと
「人生はカリーに似ている。辛口、だけどそれが美味しい。」
■[ヒカリトヤミ]は[アカルイトウキョウケイカク]に名前が変わりました。


素直な感動を撮れ  (2004.03.13)

■最近マックに行きすぎ。三日連続くらいで新商品のフィッシュディッパー食べてる。あれウマイよ。実はジャンクフード好きだったらしい僕。面白いのはバリューセット。当然ハンバーガー+ディッパー+ドリンクと思いきや、ディッパー+ポテト+ドリンクのセット。はじめはなんでこんな組み合わせにするんだと思ったけど、これはどうやらチップ&フィッシュへのオマージュなようだね。あらためてアメリカがイギリス文化圏であることを実感。ってかCMも上手だね、マックは。
■最近このサイトの行く末を迷っていたが、今夜羊氏からかなり貴重な意見を貰った。自分なりに結論を出すと、「素直な感動を撮れ」ということ。最近の空写真は人に見せるのを意識しすぎなようです。
■最近BSで小津安二郎の映画をやっている。本当に名画ばっかりだ。小津映画は今でいうホームドラマに近い感じで、音楽もほのぼので良い。そしてなにより低いアングルからのショット、一説によると子供の視点から見ているのだとか。僕も今度は子供の視点から撮ってみたい。


字幕フォント  (2004.03.12)

3/12(曇)
マックにやきそばを持ち込んで食べている人を見た。サイケな格好をした高校生くらいのかわいい娘だった。なかなかの度胸である。しかしアングロサクソン的ジャンクフードの店で日本的ジャンクフード、実に妙なる符合ではないか。
レターボックスに「春日・本郷・西片町」を追加しました。今回はCHIPHEADさん制作のしねきゃぷしょんフォントを使わせてもらったため、映画風の仕上がりになりました。自信作です、オススメ。


  (2004.03.11)

いま新コンテンツ企画中。構想はほぼ練られております。名前は[研究所]になりそう。期待してください。
[レターボックス]のところも久々に更新します。今度は西片町(文京区)。
新ケータイはどうもコントラストが弱くて・・・青空がきれいに表現できず。これからはパソコンで若干の色補正を行なうことになると思う。その場合はちゃんとマークで表示します。
200万画素に完全移行したけど、310000の名前は変えません。(きっぱり)


  (2004.03.09)

最近変な夢をよく見る。こないだは「カツアゲロボ」の夢をみた。子犬くらいのUFO型で、必ず1500円カツアゲ。断るとビームを打ってくる。
ようやく新ケータイの絵づくりがわかってきた。31万画素の時よりも上手下手が写真に出やすい感じ。色あいも派手さがなくて自然な感じだけど、面白みは半減したかも。小さいサイズに関しては前の方がノイズがなくてキレイだった気もする・・・。もちろん高解像度のものは圧倒的にキレイなので、これからはVGAで撮ったのをリサイズしようと思う。


  (2004.03.07)

[キッチュ]新設。キッチュな写真を展示するつもり。


  (2004.03.06)

リニューアルがひと段落し、マックに正式に対応しました。またトップの画像を差し替えました。


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